猫との住まい探し
猫2匹以上の賃貸探し。
見つからないときの探し方と相談の準備
猫2匹・3匹で住める部屋が見つからないときは、「猫が対象か」「実際の頭数で可能か」「予算や地域が合うか」を分けて確認します。ペット可の検索結果だけで候補がないと決めず、募集の掲載元へ頭数を伝えて確かめましょう。
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猫2匹以上の賃貸が見つけにくいのはなぜ?
「ペット可」は、すべての動物・頭数を認める表示ではありません。犬のみ、猫1匹まで、猫は個別相談など、募集ごとに条件が分かれます。検索でペット可を選べても、猫2匹の条件まで絞り込めるとは限りません。
LIFULL HOME’Sの猫可物件の解説では、傷やにおいへの懸念も、猫の飼育条件に関わる点として挙げています。ただし、断られた理由をこちらで決めつけず、動物の種類・頭数・建物のルールのどこが条件に合わないかを掲載元に聞きます。
猫の数をごまかして申し込むことは避けます。最初に2匹・3匹と伝え、その条件で検討できる募集を探してください。
猫2匹・3匹で探すときの検索と問い合わせの進め方
変えられない条件
猫の実際の頭数
毎月払える上限など
相談できる条件
駅からの距離・築年数
検討できる地域など
分け方の一例です。自分の通勤・生活・予算に合わせて整理します。
1.ペット可・相談可の募集で、猫と頭数の記載を読む
物件検索サイトの条件に加え、フリーワード欄があれば「猫2匹」「多頭飼い」などを試します。結果が少なくても、記載がないだけの候補と、猫不可・頭数不可と明記された候補を分けましょう。未記載は許可済みではなく、問い合わせで確かめる項目です。
2.候補の部屋を指定し、実際の頭数で回答をもらう
募集URLや部屋番号を添えて聞きます。同じ建物でも、別の部屋・別の掲載時期の条件がそのまま当てはまるとは限りません。猫の頭数、追加費用、残っている承認を、同じ部屋の条件として確認します。
3.譲れる希望だけを見直し、不動産会社へ相談する
通勤時間、駅からの距離、築年数、住みたい地域の範囲を見直せるか整理します。戸建てやペット共生型も検討対象になりますが、建物の種類だけで多頭飼い可とは判断できません。予算を上げる場合も、継続して払える上限を先に決めてください。
不動産会社には「猫2匹の飼育は必須。駅からの距離は相談できます」のように、変えられない条件と相談できる条件を分けて伝えます。専門会社でも、希望どおりの募集や飼育許可が必ず得られるわけではありません。
問い合わせ前のチェックリスト
一緒に暮らす猫の頭数を確認する
一緒に暮らす実際の頭数を、最初に伝えられるようにする。
希望条件をメモする
地域・予算・間取り・入居時期を、決まっていることと未定に分ける。
その部屋の条件を聞く
猫の種類と頭数を伝え、飼育の可否と追加条件を確認する。
猫の頭数を最初に伝える
「ペット可ですか?」だけでなく、「猫2匹で入居できますか?」のように、動物の種類と頭数を一緒に確認しましょう。3匹以上の場合も、実際の頭数を伝えます。
住みたい地域を、広げられる範囲と分ける
第一候補の地域に加えて、通勤・通学などの条件が合えば検討できる地域も整理します。駅名だけで決まらない場合は、都道府県や市区町村から考えても構いません。
家賃と、それ以外の費用を分けて確認する
毎月払える家賃の目安を決めたうえで、管理費・共益費や初期費用も確認します。猫を飼う場合に追加される条件や費用があるかは、候補ごとに問い合わせましょう。
間取りで外せない条件を決める
トイレや食事場所を置く位置、猫同士が距離を取れる場所など、自分たちの暮らしに必要な条件を書き出します。部屋数だけで判断しにくい点は、間取り図や内見で確かめる項目にします。
入居時期と、まだ決めていない条件を伝える
すぐに探しているのか、半年ほど先なのか、今は情報を集めているのかを整理します。未定の項目は無理に埋めず、「未定」と伝えると、決まっている条件と区別できます。
引っ越しが半年ほど先なら、今の下調べと、募集が出てから確認することを分けておけます。半年先に向けた賃貸探しの準備表とメモも使ってみてください。
このリストは希望を整理するためのものです。実際の飼育条件や費用は物件ごとに確認してください。掲載ページの「相談可」だけで、希望の頭数が認められると判断しないようにしましょう。
猫2匹・3匹で見つからないとき、どこで止まっている?
頭数・予算・地域のどこが条件に合わないかを整理すると、次に聞くことを絞れます。
| 今の状態 | 次に確かめること |
|---|---|
| 検索で頭数を指定できない | 初回の問い合わせ文例で実際の頭数を伝える |
| ペット可だが猫は不明 | 猫可・未確認・猫不可に返事を分ける |
| 猫可だが希望の頭数は不可 | 頭数の条件を記録し、実際の頭数で別の募集を相談する |
| 費用が予算に合わない | 契約時・月額・退去条件を比較表に残す |
| 間取りや用品の置き場が不安 | 内見で寸法・設置許可を確かめる |
| 引っ越しはまだ先 | 下調べと具体的な募集確認を分ける |
猫1匹可の部屋に、2匹で相談できる?
猫1匹可の募集に、2匹で相談する文例
まず、その部屋が2匹での相談対象かを聞きます。追加費用や対策を先に約束するのではなく、可否と条件が分かってから判断できます。
[募集URL・部屋番号]について相談です。募集には「猫1匹可」とありますが、現在猫2匹と暮らしています。この部屋で2匹の飼育を相談することは可能でしょうか。相談できる場合、必要な申請資料、追加費用、確認・承認が必要な相手を教えてください。
これは架空のひな形です。実際の頭数と募集条件に書き換えてください。「相談できる」という返事と、2匹の飼育が承認された状態は分けて確認します。
「猫1匹可」とある
2匹以上は認められているとは限らない。希望の頭数が相談対象かを先に聞く。
「多頭飼い相談」とある
頭数は未確認。猫2匹・3匹など、実際の頭数で可否と条件を聞く。
希望の頭数が明記されている
その部屋の最新の募集条件か、申請・費用・書面の確認が残っているかを聞く。
図は募集文を読むための例で、実在する物件の紹介ではありません。東京都の集合住宅向けモデル規程解説でも、飼える動物の種類・数や手続を住宅ごとに定める考え方が示されています。全国共通の頭数上限を決めた規則ではありません。
候補を比べるときは、返事と費用を同じ項目で残す
- 頭数:募集の表記と、実際に伝えた猫の頭数に対する返事を分ける。確認日と、回答を受けた窓口も残す。
- 費用:月額の合計、入居時に払う金額、退去時の条件を分けて確認する。まだ分からない費用は0円にせず「未確認」と残す。
- 手続と書面:貸主・管理会社などによる確認が残っていないか、猫の頭数や追加条件をどの書面で確認できるかを聞く。
返事が曖昧なときは、猫可の返事を確かめる文例を使えます。条件を残すひな形は、同じ記事の候補ごとの確認メモにあります。
問い合わせに使える文例
かっこ内を自分の条件へ書き換えて、問い合わせ先の案内に合わせて使えます。
猫[頭数]匹と暮らせる賃貸を探しています。
希望地域は[都道府県・市区町村]、家賃の目安は[金額または未定]、間取りは[希望またはこだわらない]です。入居時期は[時期または未定]を考えています。
猫[頭数]匹で入居できるか、飼育にあたって追加の条件・費用があるかを教えていただけますか。
猫の普段の様子も伝えたい場合は、入居相談用の猫プロフィールを1頭ずつ作れます。Web入力と手書き用PDFは無料です。プロフィールは相談の補助資料で、飼育の許可を証明する書類ではありません。
頭数が合わず候補から外れた場合も、条件の記録を残しておくと、次に探す地域や譲れる条件を考える材料になります。
多頭飼いの賃貸探しで迷いやすいこと
敷金を増やせば、猫2匹を認めてもらえる?
費用を増やせば許可されるとは限りません。まず希望の頭数が相談対象かを確認し、可能と回答された場合に費用と書面の条件を確かめます。先に追加支払いを約束する必要はありません。
ワンルームなら猫2匹は無理?
飼育できる頭数と暮らしに必要な空間は、分けて確認します。間取り名だけでは判断せず、頭数の許可を確かめたうえで、用品の置き場や猫同士が距離を取れる場所を内見で記録します。広い部屋なら許可される、小さい部屋なら一律に不可という意味ではありません。
希望を、地域の声へ
「この地域で猫と暮らしたい」を残しませんか
ねこ可マップでは、住みたい地域と猫の頭数、家賃の目安などを無料で登録できます。メール・運営確認済みの有効な希望を地域別に集計し、個人を特定しない件数帯で伝えます。
- 都道府県から選べます。市区町村の指定は任意です。
- 名前や詳しい住所は不要。メールや個別の登録内容は公開しません。
- 希望は90日間集計され、いつでも更新・停止できます。
現在は希望を集めるサービスです。物件の紹介・仲介や、登録後の入居・物件提供を約束するものではありません。
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